なんつって。オス。またもや日記かくの久方ぶりっす。
あやうく、違うHNかきそうになっちゃったよ。やべーやべー(汗)

それはともかく今朝方ものすげぇ暴風雨がふきあれていました。

でもとりあえず我が家に被害はないんでそれっきりわすれていたんですが、

夕方・・犬めのお散歩にでかけたら、なんということでしょう

いつもの散歩コースである墓場の脇に(そのあとわし鳩小屋の脇とおってウシガエルがぼーぼーなくぬまっぽい公園のわきとおるんですよ。ちかっていいますがうちはちゃんと文明のなかにあります。)

木がたおれていたのです。かなり邪魔です。

大体直径25cm、長さ6,7mの木なんですが、

ムシ喰ってたみたいですね。

ぽっきりおれてます。しかも当然ですが、切り口が

はっきしいってギザギザで危ないです。


ここはじぃさんや子供、犬連れで来る人がいっぱいいます。そんなわけでしかたがないので犬をちかくのてすり(細い川と墓場の間にある道なんですよ)につないで、

よっこらしょっと木をもちあげ、川の方にどけようとしたのです。川の方によけておけば月に一度の奉仕作業の際の川清掃のときにおっさんたちがなんとかするだろうとおもいましてな。

しかし、よけようにも

結構ながい木なので、枝や葉の部分が川の底にひっかかって

なかなかよけられない。

それでもふんぬっ!!と力を入れると・・

ボキッ・・・・

おれた。

「ま、いいや・・むしくってたしさ。きっともろくなっていたんだよ・・・短いほうが片付ける人も
かたづけやすいだろう。」

とか己にいいきかせるようにつぶやきながらおれたのこりの

半分をよいしょと川の土手にほうりなげました。

そのとき、わたしはふと視線を感じてわきをみました。

すると、なんということでしょう・・・

そこには犬の散歩中の近所の(顔は知っているけど名前はしらない程度のしりあい)
奥さんがぼーっと(いや呆然とか?)
たっていました。

やべぇみられた。このままじゃわたしが

サムソンだとかいう噂がながれるやもしれん。

そんなことをおもいながら犬の綱をほどき、

そっとそっとあとずさるわたくし。

結局そのままその奥さんを残して

こっそり(全然こっそりになっていないか・・)

フェードアウトするしかないわたくしでした。

ま、いいやあっちもわたしの家や名前はしらないだろう・・

だって顔をみかけるから近所のひとだなぁぐらいの

認識だし、きっと大丈夫だよ・・はは・・は・・

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