ひそかにロスキャンかっていたり・・

いいよね無茶苦茶な漢漫画。

といいつつ、ロスキャンは絵柄に聖闘士星矢特有の

こゆーいそれではないですが・・・

なかなか面白いですよコレ。

冥界三巨頭のミーノスはいつの時代でも

根性くさっているなーとか思ったり。

って今回の巻にはでとりませんが・・・

タナトスに比べてヒュプノスはかっこいいなぁー。

敵ながら漢だねて感じです(それ以外いうことないのかい)

ロスキャンを漫喫ででもめっけたら是非よんでくださいよ。

アテナが嫌な女じゃないなんて不思議ー。とか思ったりしますから(をい)
今ドラマ化しましたねぇ。

佐々木蔵之助よい。

漫画を前に何故かどこかでよんだのですが(誰かの家だったきがする)

絵柄からしてえぐい話かと勝手におもっとりましたが、

夜王をちと品よくしたような話ですかのう。

なかなか面白いですよ。

しかし、佐々木蔵之助がおったら通いつめる人おるだろうなぁ。

これはよい仕事。


ISBN:4091848923 コミック 中島 徹 小学館 ¥880

玄人のひとりごと書いている人と同じ作者ですね。

(いくら趣味にはしるといってもしょっぱなからこれかい)

基本わたくしのまんがの好みはおっさんですから。

お覚悟。くだらなくて面白いです。気がついたら2巻、3巻とでていたんですねぇ。こんどBOOKOFFでさがそうかなー。
ISBN:4840106835 単行本 小栗 左多里 メディアファクトリー 2002/12 ¥924

英語でしゃべらナイトにもでたりしている「トニー」を、日本人のパートナー「さおり」からみた観察日記のような感じの漫画です。トニーの彫りの深ーーい顔立ちについて、
トニー渓谷とか表現したりとかなり楽しいです。
日常会話が、「ペリーってさー」からはじまったりする上に、
和語しりとりをして(やはり日本にいる外人の方と)遊んだりする言語オタクのトニーは、かなり興味深い人物のようです。
オススメ
ISBN:4091791816 単行本 玖保 キリコ 小学館 1994/06 ¥918

これ最近古本屋でめっけて買って読んでみたんですが、いいですわー。動物園に中途採用されたベンギンのギンペーちゃんが、しぶいです。仕事人です!見習いたいものですよー。だれた動物達に次々と意見をいって、お客様一番の精神で職場をよくしていこうとするんだけど、「中途採用がいばるな」といわれたりとわりと前途多難です。繊細なところもあるギンペーちゃんはたまにへこんじゃったりもしますが、段々仲間も、「押しが強いだけの奴じゃなくて、まわりに目をくばるから色々なことにきがついて、つい指摘しちゃうんだな」と、気づくようになって受け入れられてゆきます。もう、これは絶対よむべし。とくにニー×の皆様よむべし!かわいらしいペンギンが主人公だから子供向けとおもいがちですが、これは絶対大人がよむべきですねぇ。あ、でもきづいたんですが、このギンペー、関西弁なところとか、わたしの知り合いにわりと似ています(悶)
ISBN:4764101947 単行本 今泉 恵子 共同通信社 1987/04 ¥1,029

この本はっきりいって今はもう売ってません。もちろん古本屋でなら売っている可能性もあるのでしょうがね・・アマゾンのマーケットプレイスで買いました。送料込みで1000をちょっと超えましたが、初版本だったというのが驚きでした。いい買い物しましたよ。表紙も綺麗で日焼けとかしていないし(きばむのよ本て)
おりぐせやら落書きやらはもちろんない!!
いや、あったら返品アンド猛烈抗議ですがね・・
だって、初版って1987年ですよ!!びっくりですよ。
わたくしリアルタイムで彼らのアイドル的時代にたちあったわけではないので、そのころのものなんか当然なにももってないので、いちからこつこつですわ・・本てにいれるのも一苦労ですよ。結果的に古本屋にうっぱらってしまったとしても、
いまのいままでこんな綺麗な状態で初版本があったというのが
なんか感激ですよ。87年か・・もっと早くうまれていたらリアルタイムでこの熱狂をあじわえていたのでしょうが・・
今も活躍しているのだからおそくわないですな・・
この本は音楽性にははっきしいってほとんどふれていない
ようなかんじですが、当時の様子がよくわかって
わたくしにはとても新鮮で興味深かったです。

ひまわりの祝祭

2004年5月11日 読書
ISBN:4062648989 文庫 藤原 伊織 講談社 2000/06 ¥790

噂そのいち・・藤原伊織氏はいおりんと呼ばれているらしい。
噂そのに・・いおりん(いきなりかい)は、よいどれると大変らしい。しかしこのことはあまりほんの内容とは関係ないので、
そっと心の中にしまっておいてクスリとわらっていただけると幸いです。
教養があり、能力はあるが、社会になじめず、というかなじもうとしない素浪人のような雰囲気の主人公。
この作家さんの作品はそんな感じの人がおおいですね。
時代劇好きな人はすきなんじゃないかな?っておもっちゃいました。別に悪い意味でいっているんじゃないのですよ。この人の書くものは必ず救いがあるので安心してよめますしね。それでいいんですよ・・ワタクシ暗いだけの本嫌いですから。こむずかしくて暗い純文なんかは大抵課題でもないかぎり最後までよめませんから。だって楽しくありませんから。そんなわたくしですからこの本を読んでしまったりするのです(意味不明気味)そういうわけで、さらっと本をよみたい派は方にはおすすめです。

さっき掃除をしていたら・・小川未明の本がでてきた。
ひー・・

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