墓参りと塔婆と戒名

2005年9月22日
明日は墓参りにいくから早めに寝ろといわれました。

なんということだろう。墓参りは今週のマスト案件らしい。

日ごろからそれほど信心深いわけでもないのに

かならず墓参りをし、塔婆をとりかえる。

興味深いですな。

塔婆といえば、「ああ、あそこのお墓とあすこのお墓は同じところで塔婆かいてもらっているんだな」とか

きづきますね。そのなかにまるで中学生のお習字のような字でかいてある塔婆もありました(笑)まぁ、いいお坊さんが必ずしも達筆とはかぎりませんが、坊さんは書道をみっちりならうべきですね。

戒名もなかなか興味深いですね。やっぱり同じ寺でつけられた戒名は何かおなじ空気を感じますよ。

ちなみにうちの祖父母の戒名をみてみたところ、ふたりあわせると安泰となる(爆)最初に永という字がつかってあって、
院という字も二人ともつかってある。うむ、どうもシンメトリーがすきそうなひとだとおもった。きっと几帳面な人なんだなこれをつけた人は。なんだかロマンチストなのかもしれない(病気か)そして祖母 薫だの、香だのとものすごい字面だ。
こっちが赤面してしまう。
ちなみにこの寺は、塔婆の価格がリーズナブルで、戒名も
そんなにぼったくらずにいいのをつけてくれると評判だ(悶)

最近は戒名ソフトなるどうしようもないものがあるらしいが。

わたしは絶対ノーだ。けしからん!

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