トマトジュースを温めると一体どうなるのか？

正確にいえば、トマトベースの野菜ジュースを温めてみた（死）
パセリやら、セロリやら、クレソンやら、塩やらが入っているそうな・・。
おもうに、あのどろどろした液体をジュースとしてのみくだせというのがムリな話だ・・。体にいいから飲むといって買ってきた愚かな野朗は、手をつけもしねぇ。「おい、これどうすんだ？」ときいたら「しらない((=｀ェ´=))｝といいだす始末である・・

しょうがない。とりあえず、温めればなんとかなるかもしれない・・と思い、何故かミルクパンで温めるそれがし・・それをみていた、無駄にトマトジュースを買ってきたアホは、己のしたことを棚にあげて（赤い野菜とかにすればいいのにさー。同じ野菜ジュースなら・・）その発想の繋がり方が変だし、万事において危険だとぬかしやがった！

うらー、喧嘩上等だ。美味くても、絶対ひとかけらもやんねぇぞ？

と捨て台詞とともに、固形のコンソメ、もらった白菜、
お歳暮のあまりのいつまでたってもへらない上におかずにならない膨大な量のハム、を刻んで入れてみた。そして仕上げに
フォションのブラックペッパー、オレガノ、ローズマリー、マジョラム、バジル、岩塩などのスパイスを入れた。

味を見る・・うーむ。トマトマしぃ。。

しょうがないから、甘みをだすためにプチトマトを半分にきってぐつぐつ・・（あほう）ホワイトソースを少し入れてまろやかにしてみる（多分モツアレラチーズがあればそれでもいいんだろうな）うむ。なかなかいけるではないか。最後に冷や飯をいれて、
ぐつぐつと煮る。

おお、立派なトマトクリームのリゾットができたではないか！！

おもうに、これを応用して、トマトジュースににんじん、ジャガイモ、ハム（贈答用のいいやつね。なければベーコン）なんかいれて、コンソメいれて、お湯でうすめれば、立派にミネストローネなんでは？あ、白ワインいれたほうがいいのかもしれないが、それはもういいか。