実はワタクシ毎週週間Bを読んでいるのだが・・いや正確にいえば
よんでいた。

今までは「ハハハほんとかよ」なんて眉唾物な記事を適当に

ささーっとよんで、あとは中村○さ□のコラムみたいなのを読んでおしまいだった。

しかし、今週号(だよな)はまったく正気を疑うようなソレであった。

なんということか・・

あのようなものを掲載して遺族というか、子孫に

訴えられたりしないのだろうか・・

大体・・あのような写真をいつまでも保存しておく

人間も死体愛好家か?とか神経がいってしまっているとしかおもえない。

あの写真を出して週間Bから金をもらったのだろうか?

考えただけで唾棄したくなるような人間だ。

そして2・26事件で殺害された要人達の惨殺写真を、いわゆるグラビア美少女の写真のすぐあとにどんと載せて解説まで

いれちまう人間の神経はどうなんだろうか・・

写真を提出した愚劣な人間も許しがたいが、

それを嬉々としてしめしめと週刊誌にのせて

数字をかせごうとする人間も万死に値するとしかいいようがない。

よりによってグラビアアイドルWのすぐあとぐらいに(いや、Wには罪はないし、おそらくそんなことになっているとは知らないだろう。多分自分の写真以外はあまりチェックしないだろうけど)
載せてくるという無神経さ。

最近よくある病んだ犯人がでてくるサイコ系な
ドラマよりも質が悪い。現実にこんなことを堂々として

誰も反対をしないという編集部もおかしい。

最後をもっともらしく教訓じみた言葉で占めているが、

だまされてはいけない。やつらは頭は狂っているし

やつらに人に教訓を垂れる資格などないのだ。

あのような発禁物としかいいようがない本を

出版することをためらう人間はいなかったんだろうか?
雑誌そのものが廃刊なってしまえ!!

まさに人外魔境ともいうべき神経だ。

検死をする人間や医者が、スイッチをきりかえないと
やっていけないというのは理解できるが、

やつらも金儲けするためにスイッチをきりかえているのだろうか?

しかも医者や検死官と違って尊敬するべき仕事をしているとはとてもいえない。まったく週間Bのやつらはどうしようもない。

人間の死体の写真を平然と週刊誌に掲載させるというのはどういうことか。

本当に廃刊になってしまえばよいのだ。

こんなに腹が立ったのは本当に久しぶりだ。

遺族というか子孫は了解しているのだろうか?死体を見世物に

されていることを許せるのだろうか?

何を感傷的なことをとか偽善者がとか思う人間もいるかもしれないが、あんなものを許したらどんな無法もまかりとおってしまうのではないだろうか?
あのようなものを掲載する必要があったとはとても思えない。

もう今後一切週間Bは読まない。

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