乙女ロードの旅！（アド魔チック天国で紹介されたらこわい）

どんどんぱふぱふー。いってきました。乙女ロード。

いってきました。腐女子ご用達本屋のBL専門フロア！

地下というのがまっこといかがわしくてよろしいですな！

それはともかく、この無謀なまでの好奇心の強さは

己で己が怖くなるぐらい、いつか自分の身を滅ぼさないかとっても不安でごわす。

すっごいですよ。池袋がそういう街だとはおもってもいなかったた。赤信号みんなでわたれば怖くないというアレは本当ですな。

わたくし少数精鋭で言ってまいりました（二人ってことだろそれは）

すごいですね。ほんとすごいですね。でかでかと獣耳の可愛い系
男子の漫画絵の看板がばんばんばんばんばーーーーんと
街中に！！すごい！！更に、リサイクルショップが、
リサイクルハリサイクルでも、アニメショップですよお嬢さん！！！！！！！！！すごくね？
地球に優しい！！
おタクも地球に優しくなければいけないのですね？

エコオタク。白ポストならぬ、オタクポストが必要なのではと
くだらないことを考えたが、ツレには秘密だ。しかし今にも検索をかけてこの日記がみつからないかとても不安である。
ぐはーーー。

しっかしすごいですよ。でもアニメショップといっても（結局潜入したのさ・・・。）
りらっくまとかどこでもいっしょとかもあって微妙ですな！
しかし、外からも見えるディスプレイに遥か1のあかねちゃんの
水干（あれをホントウに水干といっていいのかは謎だが）
が飾ってあったりと意外とディープだ。

そして、キャラクターマグカップとかがダンボールにはいってたたきうってある。使用済みじゃぁねぇだろうなぁといらん心配をする私。やべぇなこういうくだらない感想なら、
10000文字軽くかけちゃいそうな己が怖いわ。

当然（何故）カードってあるよね。なんていうだっけアレ。
トレーディングカードっていうの？遥かとかもありましたよ。
あれだね。きっとだぶったのを売るんだね？？？

そして、なんか絵皿とか、ボイスメモとかありましたよ。
きっとボイスメモってあのネオロマフェスタでうっていたという
押すと声が出るというやつですね（詳しいなオイ）
1000円で売ってました。

まぁもう買えないとかそういうことなのかもしれませんが、中古なのに高いですよね。あれって何回までって回数がきまっているはずなんですよ。売ったお嬢ちゃん、あるいは神子様がたは20，30回ぐらいおしてんぢゃん？と黒いことを考えて心の中で難癖をつけたりなんだりしちゃったり、

さらに絵皿なんか・・・微妙に・・・あの、ロイヤルコペンハーゲンのイヤープレートちゅうんですか？あるじゃないですかロイヤルブルーというか、藍色の、鹿とかの絵柄のソレ、
あれ調にちょっとオサレさんにこさえてみましたぜー。どうですかー？って感じが微妙に、いや激烈にさぶかった・・・。

とりつくりよって！！！あとね、指輪とかうっていたよ。アンジェの・・あれ売った人の背景を知りたい。あの指輪の略歴を知りたい。「卒業しましたv」ていうオタク卒業したから売るのか（でもさぁ卒業するぐらいならあんなショップに恥ずかしげもなく売りにいけるかなぁ？その感覚はもはや一朝一夕にはなおらねぇぞぉ。普通恥ずかしいもんよう）

あるいは、「今はオスカー様より、テニスの王子様なのv（全然ジャンル違うじゃぁねぇかぁ）」
とかいう飽きっぽい子悪魔系オタ女子なのか・・謎だ。
しかし、10分ほどいただけでこんなにツッコミしているようじゃぁいつまでたってもおわんねぇなぁこの日記。

そして、二件目。アニメ意図。お宅のメッカアニメ意図である。

しかし恐ろしいのが、たくさんのオタショップがあるため、
アニメ意図の存在感が他の街ほどではないということである。
そのためさりげなく入ることができた（おーーーい）
そもそも乙女ロードまできてしまったら、

オタげな女子しかあるっておらんので、もはや誰もきにしません。恥？何それ？旅の恥はかきすてってしらないの？って
いうぐらいには開き直れますヨv

で、そうそう、アニメイト、感じ悪いぐらい「あれなに？」
「ほー。へー。なるほどー。こうかー？」

というふうにしげしげとあたりを物色する二人組み。しかも気持ちいいぐらいに、物品を購入する気がないのがミエミエ。

1，2階とみたが、残念ながら予約の時間がきたので、

全館制覇にはならず、アニメイトを後にした。

結局ここで購入したのは、火曜サス●ンス劇場クッキーである。

袋がアニメイトの、AMと書いてあるのが気になるが、

「あの袋って・・」と気づくやつはそもそもそいつもアニメオタクである可能性がたかく、まっとうな人間は気づくはずもないので堂々とその袋にクッキーをいれたまま歩くそれがし。

もはや怖いものなどない。

BLでもメイドでもどんともってこい！！の勢いである。

そして、予約・・なんのよやくかといいますと・・

執●喫茶・・・

この執事●茶・・ツレのおかげで抱腹絶倒の嵐でした。

のっけからピンポンダッシュをする近所の悪がきのように

インターフォンをならしてしまい、「お嬢様・・執事が中から開きますので・・」と失笑され・・（悶）

席についたら、「笑っちゃダメ・・」と私につっこんでいて執事に聞きとがめられ「おかしいときは笑ってくださいませ」といわれる始末おまけにここでも感じ悪いぐらいに興味津々な二人組みは、カップは何をつかっているのだろうとブランドチェック。

カップを高々と頭の上にもちあげて裏をみようとしたツレは、
「お嬢様、はしたのうございます」と突っ込まれてしまったのだーーーー

アッハ、君、おいしすぎるわーーー
と執事の目の前でツレに爆笑するお嬢様、それが私（死）

そして、お嬢様は本日どのようなお茶を召し上がられました？みたいなことを別の本当に年配な執事に

訊かれたツレは・・えーっとオリジナルのブレンドの・・と

お嬢様にあるまじき記憶力の悪さを露呈し、

また、アッハ、アハハハハ、だめなお嬢様やなー。とまた私を爆笑の渦に落とした・・・。すまん執事さんたち・・・・。

さらに笑わせてくれたのは、常連らしき緑の服をきた女性である。

われわれは彼女にミ●レンジャー

と命名し、つぶさに彼女の行動を観察した（をい）

まず彼女は一人で来る剛の者である！

さらに、行きかう執事を（それも違う人を）2，3回ひきとめて

会話をしていた。すげぇ。すげぇよあんた漢だね！！？？

シャンパンとか頼んでいる人もいたし、お値段は割りと高めであるが、いかにも常連ムードをかもしだしている

女性客がイパーイ。中には何故か着物できているひとまで！！？？
でも大きく二分すると、ビジュアル系、男装ラブな黒ずくめ女子か、ゴスロリ系、フリフリ黒髪女子が客のほとんどでしたね。

まぁぱっとみただけで、こいつはそうだ！！とにおいでわかりますね。

そんなこんなで初執事●茶はなかなか楽しくおえることができました。

みなさま。機会がございましたら、是非乙女ロードに、
そして執事●茶にお越しくださいませ（何迎える側サイドになってるんだ自分）