本屋で、赤とやらに凝視された。

母親にだかれた赤は赤特有の髪さかだちヘアで

母の肩越しにこちらを凝視している。

何故、見る・・

何故みるのだ赤よ・・・

まだ赤なんだから何も考えていないのだろうに。

なぜ私の顔を凝視する。

そして私は・・・

母親がみていないことを確認した上で

おもむろに赤にむかって

歯を剥いてみた。

そして戦略的撤退。

わたした去った3秒後、

赤の「あ゛ーーー」という奇声が店のなかにひびきわたった。

かまうものかどうせ赤はしゃべれない(をい)


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