うちの犬の孫が・・・
2009年1月15日 日常正確にいうと孫とおもわれる犬・
認知していないからね(馬鹿)
うちの犬は元野良だ。
この犬は同じ市内だが、ここから車で20分ぐらい
離れた町に住んでいた。
しかし、飼い犬にてをつけて
子供を作ってしまい、たいそう父親似な犬ばかりが
5匹生まれた。
父親である野良犬は
近所の農家に勝手にいついてしまった。
農家は困った。
なぜなら自分のうちにはすでに犬がいるのに、その野良犬が
いつもいたら、ソノ犬も飼っていると思われる。
まるで自分のうちの犬が勝手によその犬にてをつけて
子供をうませたみたいではないか?と・・
勝手にいついてしまった犬はおいはらってもまた戻ってくる。
そのうち保健所までその野良犬をおいかけまわすようになった。
犬は大層あしが早く捕まらなかったが、いつ捕まるかわからない。
野良とは思えないほど
食べ物にうるさく、他犬にもフレンドリーで
妙に社交性があった。
そして人になついていた。
農家の人々はこのまま保健所にひきわたすにも
忍びない。そう思った。
そこで運悪く遊びに来たのがその農家の妻の姉であった。
その姉は((='ェ'=))の母である。
こうして野良犬はめでたく夜逃げをしてうちの家に来た・・・・
子供をのこして(最低)
その子供たちは母にはまるで似ておらず、
しぐさから毛並み、体型まで
父にそっくりになってしまった。
そこから数年経過した。
父犬はちまたで話題のお父さん犬に似ているとちやほやされるようになった。
同じころ野良犬の子供達はすべて貰い手がついて元気に
すごしているという話を風の噂できいた。
実際たまに農家に里帰りすると、
とてもそっくりな白犬をみかけることもあった。
しばらくたって子供犬が
子供を生んだという話をきいた。
・・・・・孫だ・・・孫・・・
そしてその孫がタウン誌に
「お父さん犬めざしてまーす♪」
という陽気な紹介文とともに
おもちゃをかじっている写真が
載っていた。
その犬の容姿は・・・
うちの犬とまったく同じだった・・
クローンといっても信じるぐらいに・・
認知していないからね(馬鹿)
うちの犬は元野良だ。
この犬は同じ市内だが、ここから車で20分ぐらい
離れた町に住んでいた。
しかし、飼い犬にてをつけて
子供を作ってしまい、たいそう父親似な犬ばかりが
5匹生まれた。
父親である野良犬は
近所の農家に勝手にいついてしまった。
農家は困った。
なぜなら自分のうちにはすでに犬がいるのに、その野良犬が
いつもいたら、ソノ犬も飼っていると思われる。
まるで自分のうちの犬が勝手によその犬にてをつけて
子供をうませたみたいではないか?と・・
勝手にいついてしまった犬はおいはらってもまた戻ってくる。
そのうち保健所までその野良犬をおいかけまわすようになった。
犬は大層あしが早く捕まらなかったが、いつ捕まるかわからない。
野良とは思えないほど
食べ物にうるさく、他犬にもフレンドリーで
妙に社交性があった。
そして人になついていた。
農家の人々はこのまま保健所にひきわたすにも
忍びない。そう思った。
そこで運悪く遊びに来たのがその農家の妻の姉であった。
その姉は((='ェ'=))の母である。
こうして野良犬はめでたく夜逃げをしてうちの家に来た・・・・
子供をのこして(最低)
その子供たちは母にはまるで似ておらず、
しぐさから毛並み、体型まで
父にそっくりになってしまった。
そこから数年経過した。
父犬はちまたで話題のお父さん犬に似ているとちやほやされるようになった。
同じころ野良犬の子供達はすべて貰い手がついて元気に
すごしているという話を風の噂できいた。
実際たまに農家に里帰りすると、
とてもそっくりな白犬をみかけることもあった。
しばらくたって子供犬が
子供を生んだという話をきいた。
・・・・・孫だ・・・孫・・・
そしてその孫がタウン誌に
「お父さん犬めざしてまーす♪」
という陽気な紹介文とともに
おもちゃをかじっている写真が
載っていた。
その犬の容姿は・・・
うちの犬とまったく同じだった・・
クローンといっても信じるぐらいに・・
コメント